中古ブランド ロレックス デイトナ 116523G ダイア8P 黒文字盤
まさに理想的なルックスのデイトナです。
デイトナはロレックスが自動車レースのレーサー用に開発されたモデル。
ストップウォッチなどの計測機能(クロノグラフ)は、レース中にラップタイムを測る目的で装備されました。
デイトナの名称は、24時間レースで有名な米国「デイトナ・スピードウェイ」に由来します。
1960年代のロレックスはヨーロッパでのクロノグラフ市場で劣勢で、アメリカ市場の開拓に挑戦していたという背景もありました。
趣味でありながらプロ並みの活躍をしていた俳優のポール・ニューマンがデイトナを愛用していたことも話題を呼び、人気が高まっていきます。
決定的なデイトナ人気のきっかけは1988年イタリアのファッション誌「ヴォーグ」のロレックス/デイトナ特集と言われています。
デイトナのモデルチェンジはムーブメントの変化の歴史でもあります。
初期モデルはバルジュー製の手巻き式で防水機能は装備していませんでした。
中期モデルではゼニス製の「防水・自動巻き」が登場して、人気が急速に高まります。
しかし、自社ロレックス製のムーブメントを搭載したのは実は2000年以降なんです。
それは、当時のロレックスには数ミリのパーツを200以上も必要とする緻密なムーブメントを自社開発する余裕がなかった為でもあります。
先ほど紹介したポールニューマンですが、デイトナにはスペシャルモデルの「ポールニューマン・モデル」があります。
エキゾチックダイヤルをセットしたデイトナの別名ですが、俳優のポール・ニューマンが映画で使用していたことから「ポールニューマン・モデル」として定着したようです。
ちなみに、ダイヤルのデイトナは発売当初、不人気で僅かしか生産されませんでした。が、デイトナ人気が一気に高まったために、プレミア沸騰を引き起こしました。
型番 116523G
サイズ メンズ ベルト内周18.5cm
ケース 縦46mm横38mm(リューズ含まず)
素材 ダイア8P K18YG(イエローゴールド) SS(ステンレス) オートマ 黒文字盤
年式 P
■ロレックス ナレッジ■
1905年にハンス・ウィルスドルフがイギリス・ロンドンのハットン・ガーデン83番地に、ウィルスドルフ・デイビス社を設立したのがロレックス社のはじまり。
懐中時計がまだ主流の時代に「正確な時を刻む、頑丈な腕時計」の開発に着手。
実用に耐え得るものとするため徹底的な改良開発を進め、その結果、実用時計のパイオニアとしての地位を獲得します。
中でも特筆すべきものが、完全防水ケース「オイスター」の開発です。
また双肩する自動巻き機構「パーペチュアル」の完成も大きな成果でした。
これらの機構を開発したことで、ロレックスは時計業界の頂点に立つことになったのです。
ブランドバッグで有名なエルメスと同様に、ロレックスも1920年代から40年代にかけて完成された基本スペックとデザインを「今日に至るまで」ほぼ変更せずに採用している点。
いつの時代にも受け入れられる普遍的な存在感がブランド価値のみならず、永遠の信頼性を不動のものにしているわけです。
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